2020年4月から変わる基本情報技術者午後の出題形式とその対策法

こんにちは、あっきーです。

今回は2020年春から大幅に改定される午後問題の試験形式をテーマにお話したいと思います。

「え!?2020年春から午後問題って変わるの!?

そう思う方も多いでしょう。

 

はい、実は2020年春から基本情報技術者の午後試験の試験形式が変わります。

IPAのプレス発表はこちらをご確認ください。

 

本記事をお読みいただくことで以下のことがわかります。

✅ 2020年春から変わる基本情報技術者の午後試験形式についてどこがどう変わったのか?
✅ 2020年春の午後試験をどのような戦略で挑んだらいいのか?

 

本記事は2020年の春以降に基本情報技術者試験を受験する予定の方にぜひ読んでいただきたい内容です。

本記事の内容をしっかりと理解し、2020年春以降の基本情報技術者の試験対策に活かしていきましょう。

 

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2020年4月の午後試験の変更ポイント解説動画

本記事のテーマである午後試験の変更ポイントを解説した動画です。
文章を読むのが面倒くさい、という方はこちらの動画をどうぞ!

 

2019年秋と2020年春で基本情報技術者試験はどのように変わるのか?

上述したように、2020年春以降の基本情報技術者(午後)試験において試験形式が以下のように大きく変わります。

 

<2019年秋まで>

<2020年春から>

 

※上記の図はこちらのIPAプレス発表記事の引用となります。

 

主な変更点は以下の3つです。

  1. ソフトウェア開発問題についてCOBOLが廃止され、Pythonが選択できるようになった
  2. 2019年秋までの問2〜7までの出題形式が変わった
  3. 配点が変わった

 

それぞれ詳しく解説致します。

 

COBOLが廃止され、Pythonが選択できるようになった

2020年春の基本情報技術者試験より、午後のソフトウェア開発問題で「Python」が選べるようになりました。

これは今回の午後試験の変更点で大きな目玉の一つでして多くの人がご存知だと思います。

 

PythonはC言語に並んで高校や専門学校、大学の授業でも習うことがありますので、
喜ぶ人も多いのではないでしょうか。

言語自体の難易度もそこまで高くはありませんので、問題の難易度次第ではありますが、
十分に選択言語No1の座を狙える言語かと思います。

 

2019年秋までの午後試験問2〜7までの出題形式が変わった

2019年秋までの午後試験問2〜7までについては、以下のように出題されるテーマがある程度絞り込めました。

  • 問2〜4までは「ハードウェア」「ソフトウェア」「データベース」「ネットワーク」の大きなテーマ4つのうち、
    3つのテーマがランダムに出題される(3/4が出題)
  • 問5は必ず「ソフトウェア設計」のテーマが出題される(必須)
  • 問6は「プロジェクトマネジメント」「サービスマネジメント」の2つのテーマのうち1つが出題される(1/2が出題)
  • 問7は「システム戦略」「経営戦略」「企業と法務」についてランダムな問題(どれか1分野のみというわけではない)

 

出題されるテーマがある程度絞り込める分、自分の得意分野を見極めて、ある程度のあたりをつけて重点的に勉強を進めるということが可能でありました。

 

しかし、2020年春の午後試験からは

  • 「ハードウェア」「ソフトウェア」「データベース」「ネットワーク」「ソフトウェア設計」から3問出題される(テーマ単位で問題が出題されるかは未定)
  • 「プロジェクトマネジメント」「サービスマネジメント」「システム戦略」「経営戦略」「企業と法務」から1問出題される(テーマ単位で問題が出題されるかは未定)

 

と、テーマを絞ることが難しくなっております。

個人的には「ハードウェア」「ソフトウェア」「データベース」「ネットワーク」「ソフトウェア設計」から3問出題され、かつそのうちの2問出題されるということですので、この部分を集中的に行えば良いと思いますが、テーマ毎に問題が出題されるかは未定ですし、2019年秋までの出題に比べて勉強時間に対して得られる得点は低くなっていると言えます。

 

午後試験の配点が変わった

午後試験の配点が変わったというのも大きな違いです。

2019年秋までは解答する問題数が7問に対して、2020年春からは解答する問題数は5問になります。

その分、1問あたりの配点が大きくなったのですが、特出すべきは「情報セキュリティ」「データ構造及びアルゴリズム」「ソフトウェア開発」の配点が大きく上がったということです。

特に多くの受験生が苦しむ「データ構造及びアルゴリズム」「ソフトウェア開発」について合計すると100点満点中50点を占めるというのは試験自体の難易度が上がったと言っても過言ではありません。

2020年春の基本情報技術者試験からは、「データ構造及びアルゴリズム」「ソフトウェア開発」の問題をいかに攻略するかがより一層重要になります。

 

2020年春に向けてどのような試験対策を行えばいいのか?

では実際に2020年春に向けてどのような試験対策を行えば良いのでしょうか?

まず一番重要と言えるのは「アルゴリズム」と「プログラミング」問題をしっかり対策することです。

 

アルゴリズムとプログラミング問題によって半分の得点が左右されます。

ここを諦めるというのは、試験取得自体を諦めるということにつながります。

 

そして忘れてはならないのが、「情報セキュリティ」分野もしっかりとやりこむこと。

2020年春からは配点が20点と軽視できないテーマとなっています。

しかも選択問題ではなく、必須問題となっていますから、やったらやったぶんだけ得点源になるということです。

 

まとめ

2020年春から基本情報技術者の午後試験の出題形式が変わります。

変更点は大きく以下の3つ

  1. 選択問題(問2〜7)の出題数が7問から5問に減った
  2. アルゴリズムとプログラミング、そして情報セキュリティの配点が上がった
  3. プログラミング問題ではCOBOLが廃止され、Pythonが選択できるようになった

 

この変更によって、アルゴリズム、プログラミングは今まで以上に力を入れなくてはならない分野となりました。

そして情報セキュリティも軽視できません。

しっかりと試験対策を行なっていきましょう!

 

とはいえ、じゃ具体的にアルゴリズムやプログラミング問題、どのように勉強したらいいかわからない
そんな方も多いでしょう。

✅ 午後の勉強方法に不安がある
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ここまでお読みいただきありがとうございました!
あっきーでした。

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