こんにちは、あっきーです。
今回は、基本情報技術者の午後試験の問7~11「ソフトウェア問題」(通称プログラミング問題)の選択言語をテーマにお話ししたいと思います。
よくプログラミング問題は何を選択した方がいいですか?という質問を受けるのですが、
あらためて検証した結果、あの○○の言語がオススメということにたどり着いたのでご紹介したいと思います。
本記事を読むことで以下のようになれます。
✅ 基本情報技術者試験において一番良い選択言語がわかる
✅ 基本情報技術者の午後の試験の得点力がUPする
✅ 基本情報の勉強の短時間化につながる
基本情報技術者の勉強を始められる方はもちろん、これから午後の学習を始めようと思われている方、
または基本情報技術者の午前免除をお持ちの方にもぜひ読んでいただきたい内容となっています。
本記事をお読みいただき、ぜひ基本情報技術者試験の攻略に活かしていただきたいと思います。
オススメの選択言語は○○だった!
結論からいうと、
午後の試験の問7~11のプログラミング問題でオススメの言語は「アセンブラ言語」です。
「え!?マジかよ」
と思うかもしれませんが、これはマジで言ってます。
多くの基本情報技術者の合格体験のサイトを見てみても、大体がこのアセンブラ言語が良いと言われています。
ではなぜアセンブラ言語が良いのか、その理由を次のセクションでお話しします。
なぜ○○がオススメなのか?
なぜアセンブラ言語がオススメなのか?
それは以下の3つが主な理由です。
- 習得が短時間で済む
- 問題が他の言語に比べて比較的容易
- 少ない時間で解くことができる
プログラミング経験者からすると、アセンブラ言語は一見難しそうに見えます。
ですが確かに読みづらいが、実は内容は簡単なんです。
そのため慣れてしまえば容易に習得できます。
覚える内容も他の言語に比べると圧倒的に少なく、
早い方でしたら1,2週間あればモノにしてしまうのではないでしょうか。
また、実際に過去問を見ていただければわかると思いますが、
アセンブラ言語だけ問題文が異常に少ないのです。
その分読みやすく、シンプルな内容の問題になっているため、
他の言語に比べて比較的容易で少ない時間で解けることができるんです。
プログラミング未経験者でもオススメ
少し前まではプログラミング未経験者は表計算一択だ、と言われていましたが今はそんなことはありません。
なぜなら最近の表計算の問題は難解な傾向になっており、「関数」や「マクロ」といった、
ほぼプログラミングじゃないか、と思えるものが含まれています。
さらにそのことにより学習範囲も広くなっています。
一見、表計算は取っつきやすいため選ばれる方が多いのですが、
トータル的に考えると、プログラミング未経験者であっても「アセンブラ言語」がオススメなんです。
まとめ
基本情報技術者の午後試験問7~11のソフトウェア問題については、アセンブラ言語がお勧めです。
これはプログラミング経験者だけではなく、未経験者の方でも同様です。
学習時間が比較的短く、本試験の問題も容易であるということが主な理由となります。
ぜひ検討してみてください。
ちなみに、当サイトではアセンブラの入門教材を販売しております。
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「アセンブラが良いとは聞くけど、どう手をつけてよいかわからない・・」
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