基本情報技術者試験とは?表面的なことじゃなく、ぶっちゃけ話を語ります

こんにちは、あっきーです。

基本情報技術者試験を受けようと思って、Googleで「基本情報技術者とは」というキーワードで検索すると、
鬼のように色んな情報が出てきますが、どれも

基本情報技術者とは、「情報処理の促進に関する法律第29条第1項」に基づいて経済産業大臣が行う国家試験「情報処理技術者試験」の区分の一つです。

とか・・・

「ITエンジニアの登竜門」

といったな用語でまとめられていて、
いまいち表面的な情報しか語られていないなぁと思うのです。

 

なので本記事では、

✅ 実際のところ基本情報技術者試験ってどういうものなのか?
✅ 同じ時間をかけるなら別の勉強をした方がいいんじゃないの?

といった疑問を解決すべく、結構ぶっちゃけ話をしたいと思います。

 

「基本情報技術者を取得しろ!と会社から言われたんだけど、
いまいち気がのらない。」

「本当に取得して意味があるの?」

このように思われている、基本情報技術者試験を初めて受ける方、または受けようかどうか迷っている方にぜひ読んでいただきたい記事です。

 

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基本情報技術者で学ぶ内容とは?

基本情報技術者試験は午前と午後の試験で分かれますが、それぞれ以下のような内容となっています。

午前の問題内容

午前のテーマは3つで、それぞれの問題比率は以下の通りです。

  1. テクノロジ・・・約7割前後
    コンピュータに関わる技術に関わる知識が問われるテーマ。
    コンピュータとは?という内容から、2進数やデータベース、ネットワークといったITシステムの各部品についての技術詳細について出題されます。
    基本情報を受けたい!と思われる人の大半はこのテーマについて興味があると思います。
  2. マネジメント・・・約1割前後
    プロジェクトマネジメントやサービスマネジメント、システム監査といったシステム開発に関わる管理に関する知識が問われるテーマ。基本情報技術者の午前の問題比率は少ないですが、現場に出ると重要なテーマです。
  3. ストラテジ・・・約2割前後
    経営戦略とかシステム戦略といった大企業のできるサラリーマンが知っているような知識が問われるテーマ。基本情報を受けたい!と思われる人の大半はあまり興味がないが、範囲の割に出題比率が高いため、このテーマをしっかりと勉強して得点源にしている人が多いです。

 

午後の問題内容

午前の知識をベースとした、より実践的な内容の問題となります。

解答は選択肢形式であるものの、問題文が長く午前の問題の応用編といった内容です。

 

また午後の問題には、毎年受験生の前に大きく立ちはだかる「データ構造及びアルゴリズム(通称アルゴリズム問題)」と「ソフトウェア開発(通称プログラミング問題)」という大きなテーマがあります。

 

アルゴリズム問題とは、試験用に作られた疑似言語という仮想言語を利用した問題です。

アルゴリズム能力を測るため、疑似言語で書かれたプログラムを読み解くというのが主な出題内容です。

 

そしてプログラミング言語とは、C言語、Java、アセンブラ、表計算、COBOL(※)の5つから1つを選択し、
そのテーマに沿って出題される問題です。

※COBOLが選択できるのは2019年秋の試験が最後となります。2020年春の試験からはPythonが選択可能となります。

こちらも言語ごとにプログラムが用意されており、その内容を読み解くというのが主な出題内容となります。

 

膨大な時間をかけて資格勉強をする意味があるのか?

基本情報技術者を取得する際、勉強方法にもよりますが、
未経験者が合格するには150時間~200時間という時間が必要と言われています。

 

こういったことを聞くと、

「そんな時間をかけるより、もっと実践的なプログラム言語や資格の勉強をした方が良いんじゃないの?」

と思う方も少なからずいると思います。

 

ですが、長年ITエンジニアとして仕事をしてきた私から言わせると、
膨大な時間をかけてでも基本情報技術者を取得する意味は大いにあると言えます。

 

たしかに基本情報技術者は、AWS認定資格のような業務に直結する資格ではありません。

しかしシステムエンジニアなら当然知っているよね?
という内容の知識を十分に学ぶことができる資格なんです。

 

これは例えるなら外国の文化やビジネスマナーを学ぶというのに近いかもしれません。

それだけではあまり役立たないけど、それがないとスムーズに仕事できない。
そのような感じです。

 

逆に言うと、この文化やビジネスマナーを学んでおかなければ、
いくらプログラミング技術が優れていようが良い仕事を行うことはできません。

 

とある教え子のビフォアー&アフター

私の後輩のお話をしたいと思います。

その子はO君という24歳、入社2年目の人でした。

コミュニケーションが苦手な人でしたが、プログラミング能力は学生時代から得意だったようで、
かなり技術レベルは高い人でした。

 

O君は「基本情報技術者の資格なんて意味がない、もっと実用的な勉強をするべきだ」と思っている人で、
基本情報技術者の勉強はずっとしてきませんでした。

 

O君のプログラミング能力は高い。
でもチームではいまいちその能力が活かしきれていない、そんな印象の子でした。

それが災いして、よく上司に怒られていたのを覚えています。

 

当時の会社は基本情報技術者を取得していないと、
一定のラインから上にはいけないような仕組みでして、O君もしぶしぶ基本情報を勉強し始めました。

私も同期からの依頼でO君の勉強をみてあげていたりしていました。

 

そして基本情報技術者試験の勉強をはじめてから数ヶ月…

いまいちチームと噛み合っていなかったO君が、徐々に力を発揮してきたんですね。

それにつられるように

あれほど上司から怒られていたO君ですが、徐々に徐々に怒られなくなってきてたんです。

 

その後、O君は基本情報技術者に合格しました。

特に私はたいしたことはしていないのですが、O君からめっちゃ御礼を言われたのが今でも覚えています。

 

それからというもの、自信を持ったせいもあるかもしれませんが、昔あれほど怒られていたO君はチームリーダーとして活躍するようになっています。

 

O君の場合、もともと能力は高かったのですが、バランスが悪かったように思います。

高いところは高いけど、仕事で必要なところが低すぎた。

 

でも基本情報技術者を受けることで、
必要なところが補填された、そんな印象を受けました。

 

O君は今ではプロジェクトマネジャーとしてバリバリ働いています。

 

まとめ

「基本情報技術者を勉強する暇があるなら、もっと実用的な勉強をした方がいい」

そんな声が多い基本情報技術者試験ですが、
長年ITエンジニアとして働いてきた経験からいうと、
エンジニアを目指すなら基本情報は時間をかけてでも勉強する意味は大いにあると思っています。

 

その意味とは、ITエンジニアとしての基礎力を身に付けること。

会社が取れ取れうるさく言うのも、それなりの理由があるということです。

 

なので貴方がITエンジニアを目指したい!
そう思っているならば基本情報技術者試験の勉強はあなたの大きな糧になります。

もしあなたが基本情報技術者で勉強方法がわからない、
勉強につまづいている、という状況でしたらその際は私までご一報いただければと思います。

全力でサポートさせていただきます!

 

いかがでしたでしょうか?

今回はエピソードを交えて基本情報技術者に関わる実体験をお話させていただきましたが、
じゃ、基本情報技術者の試験対策について具体的にどうすれば良いか?ということが気になりますよね?

この勉強法についてはブログでも公開させていただいておりますが、
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ここまでお読みいただきありがとうございました!
あっきーでした。

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