こんにちは、あっきーです。
今回は社会人がやってはいけない失敗する3つの勉強方法についてお話したいと思います。
あなたはこんな状態になってませんか?
✅ 勉強に時間をかけているが基本情報技術者試験に合格できない
✅ 仕事が忙しくて勉強できていない
✅ 過去問題を解くと全然解けない
このような状態に当てはまる人は、
今回の記事に書いた「やってはいけない失敗する3つの勉強方法」を行なっている可能性があります。
ぜひ本記事をご一読いただき、
もしやっていたら自分の勉強スタイルを見直してみてください。
社会人が失敗するやってはいけいない3つの勉強方法
社会人になると、朝から夜まで仕事仕事仕事・・・。
とにかく仕事に追われて時間がないと思います。
そんな中で基本情報技術者を取るには、いかに時間がない中で勉強していくかということ。
逆に時間がない中でやってはいけない勉強法というのも存在します。
それは次の3つです。
- アウトプットをあまりしない
- 勉強は自分の部屋で机に向かって行うものだと思っている
- ノートに綺麗にまとめる
なぜこの3つの勉強法をやってはいけないのか?
次のセクションから理由を解説していきます。
なぜアウトプットをあまりしないと資格試験に失敗するのか?
あなたは参考書をただ読んでいるだけで勉強した気になっていませんか?
頭に知識をインプットするには、もちろん参考書を読むことは大切ですが、
それだけでは頭に定着しません。
「頭から知識を出す」という行為をして初めて知識は頭に定着します。
なので、参考書を読んだらそのインプットした知識をアウトプットするために問題演習をする必要があるんです。
なぜ勉強は机に向かって行うものだと思っていると資格試験に失敗するのか?
社会人は家にいる時間が学生の時と比べて大幅に減ります。
勉強は机に向かって行うものと思っていると、いつまで経っても勉強は進みません。
なので、いっそうのこと勉強は外でやるものと考え方をチェンジしてしまいましょう。
例えば勉強は・・・
✅ 通勤電車の中でやるもの
✅ 昼休み中にやるもの
✅ カフェでやるもの
✅ 一服吸っている時にやるもの
このように考えると、少しずつ少しずつ勉強が進み、
今まで勉強は机に向かってやるものと思っていたより、はるかに勉強が進みます。
なぜノートを綺麗にまとめると資格試験に失敗するのか?
たしかに参考書の内容を要約するというのは頭を使いますし、
自分の言葉でアウトプットしている行為ですので、勉強方法としてはとてもいい方法ですが、
ノートに綺麗にまとめるというのは勉強ではありません。
ノートに綺麗にまとめるというのは、
単なる作業になってしまっており、頭を使っていないからです。
はっきり言うと、ノートを綺麗にまとめる作業時間やエネルギーは無駄です!
そのような時間があるのでしたら、
より多くの問題を解くといった時間にあてましょう。
もし一つでも当てはまっていたら改善しよう
万が一、あなたが上記の3つの失敗勉強法をやっていたら、
これから改善していきましょう。
改善方法は簡単です。
それぞれ逆の方法を取り入れることです!
↓
問題演習を多く取り入れる
↓
通勤時や昼休み等でも勉強をする
↓
ノート作りはやらず、その分問題演習を行なう
まとめ
知らず知らずのうちに
以下のような間違った勉強法を行なっている方が多くいらっしゃいます。
✅ アウトプットをあまりしない
✅ 自分の部屋の机の上でしか勉強しない
✅ ノートを綺麗にまとめる
この失敗する勉強方法は、何も基本情報技術者試験だけでなく、
多くの資格試験にも通づるものです。
そのため、失敗する勉強方法をそのまま行なっていると、
基本情報技術者試験に不合格するだけでなく、
他の資格を取得する際にも影響が出てきてしまいますので、ぜひ正しい勉強方法を身につけていきましょう!
いかがでしたでしょうか?
他にも社会人ならば、ぜひ取り入れていただきたい効果的な勉強法を
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