今回は、基本情報技術者試験の勉強中に聴くと集中力があがる最適な音楽をご紹介したいと思います。
あなたは音楽を聴きながら勉強をするタイプですか?
たいていの方は、音楽を聴きながら勉強をするかと思います。
しかし、勉強には適する音楽と、適さない音楽があるということをご存知でしたでしょうか?
勉強に適さない間違った音楽を聴きながら勉強してしまうことで…
✅ 集中力が維持できない
✅ 勉強がはかどらない
✅ 気分がのらずに勉強を途中で止めてしまう
こんな状態になってしまうかもしれません。
ですが、今回お話する勉強に適した音楽を聴きながら勉強することで…
✅ 勉強に集中できるようになる
✅ 長時間の勉強も苦もなくできるようになる
✅ 勉強がはかどり、試験日までに十分な量の勉強をこなすことができる
このような状態になることができます。
本記事では、どうも勉強に集中できないという方にぜひ読んでいただきたい内容です。
基本情報技術者の勉強時にはモーツアルトの曲を聴こう
勉強時に聴く音楽は、クラシックや自然の音(海のさざ波や雨音等)が最適です。
なぜなら、歌詞がなく曲もゆったりとした曲調なので、
脳がα波を出しやすくなり、集中できる状態となります。
逆に歌詞が付いている、またはアップテンポの音楽ですと、
聴いている分には楽しいのですが、音楽の方に気がそれやすく、
それだけ勉強に集中できないということがあげられます。
さらに、普段聞きなれないクラシック音楽(普段から聴いている方は別ですが・・・)を
勉強の時だけ聴くという習慣にすることで、
脳がクラシック音楽を聴くだけで瞬時に勉強脳に切り替わる効果も期待できます。
ちなみに基本情報技術者の勉強をする際は、クラシック音楽の場合、モーツアルトの曲がオススメです。
その理由は次のセクションでお話します。
モーツアルトの曲が基本情報技術者の勉強用BGMに最適な理由
ではなぜクラシック音楽の場合、モーツアルトの曲が良いのでしょうか?
その理由は大きく2つの理由からなります。
【理由その1】クラシック音楽は論理的な科目の勉強時に最適
クラシック音楽には、普段あまり耳にしないバイオリンなどの音色がありますよね?
このような弦楽器の音色が耳に届きますと、
人間は空間認識能力や集中力が高まると言われています。
これらの能力は、特に数学等の論理的な学習時に必要と言われています。
基本情報技術者も同様に、
論理的な能力を求められますので、クラシック音楽は最適と言えるんです。
【理由その2】モーツアルトの曲には1/fゆらぎがたくさん含まれている
「じゃ、クラシックなら何でもいいじゃないか。
なぜシューベルトやバッハ等ではなく、モーツアルトなんだ?」
その理由を今からお伝えします。
モーツアルトの曲の場合、
他のクラシック音楽にはあまり含まれていない『1/fゆらぎ』という特定の周波数がたくさん含まれているからです。
1/fゆらぎとは、実際に聞き取ることができない周波数のゆらぎのことで、俗に言う癒し効果とはこの周波数のゆらぎによって生み出されていると言われています。
雨の音や川のせせらぎといった自然の音にもこの1/fゆらぎがあり、気持ちが落ち着き、ストレスが解消されると言われています。
ストレスが解消されることによって、それだけ勉強に集中できる状態になりやすくなると言えるからです。
YouTubeをBGMにして聴いてみよう
それでは実際にモーツアルトの曲をBGMにして勉強をしてみましょう。
モーツアルトの曲をお持ちでなくても大丈夫です。
YouTubeにたくさんのBGM用動画が配信されておりますので、そちらの音源をお借りしましょう。
今回は、YouTubeチャンネルとしてたくさんの登録者数がいる「勉強空間」様の動画を例に進めていきたいと思います。
もちろん自分のお気に入りのモーツアルト曲や動画があれば、それで問題ありません。
[STEP1]
以下のYouTubeを再生します
[STEP2]
画面が見えないようにします。
※スマホだったら画面をふせる、PCだったら別のブラウザのタブを開くなど
[STEP3]
そのまま音楽を聴きながら勉強を開始します
まとめ
音楽を聴きながら勉強をするという人はたくさんいると思います。
でも、どんな音楽を聴くかによって集中の度合いは格段に変わります。
うまく音楽を使い分けることが試験合格の1つのコツです。
あなたの学習環境にも取り入れてみてはいかがでしょうか?
いかがでしたでしょうか?
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ここまでお読みいただきありがとうございました!
あっきーでした。