基本情報技術者試験で知っておくべき正しい勉強の進め方

今回は、基本情報技術者試験の正しい勉強の進め方についてご紹介したいと思います。

 

学生時代、こんな経験ありませんか?

「今日は、テスト範囲の○○の分野を徹底的に極めよう!」

 

実はこのような一つの部分を集中的に続けて行う勉強の進め方は、あまり良い進め方とは言えないんです。

 

この記事を読むことで、正しい勉強の進め方が身に付き、基本情報技術者を短時間で攻略することにつながります。

逆にこのことを知らないと、休日の自由な時間を削り多くの時間を費やしたにも関わらず、そこまで頭に入っていないということになりかねません。

 

本記事は、独学で基本情報技術者の勉強を行おうとしており、
どのように勉強を進めたらいいのかわからないといった方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。

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基本情報技術者の午前と午後の勉強は並行してして取り組もう!

勉強を進めるにあたって心がけていただきたいのが、

午前試験の勉強と、午後試験の勉強は並行して取り組んでいただきたいということです。

 

上記でも述べたように、

よく「今日は午前試験の問題を徹底的にやろう」とか、
逆に、「今日は午後試験の問題を徹底的にやろう」といった勉強の進め方をされる人がいますが、

こういった進め方は効率が良さそうに見えて、実は効率が悪いんです。

 

そうではなく、
例えば、1時間は午前問題に取り組んで、次の1時間は午後問題に取り組む。

なるべくこのように並行して勉強する方が、学習効果は高まると言われています。

 

同時並行(インターリーブ)学習の驚くべき効果

「今日は午後試験問題を徹底的にやってマスターするぞ!」

と、いうような特定の分野を集中的に練習したり、覚えたりするアプローチのことを

「ブロック・プラクティス(集中的練習)」と呼ばれています。

 

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者Dick Schmidt氏は、
この「ブロック・プラクティス」による学習方法ではなく、

「インターリーブ(同時並行)」と呼ばれる別の学習方法を勧めています。

 

インターリーブ学習法とは、複数の情報やスキルを混ぜ合わせて学習する方法です。

ここで、同大学の心理学を研究しているBob Bjork氏が行った、「インターリーブ」に関する、ある面白い実験についてお話します。

大勢の被験者を集め、その被験者に様々な画家の美術作品の特徴を覚えてもらうという実験です。

 

まず、被験者をAとBの2つのグループに分け、

Aグループには、『ブロック・プラクティス』形式(画家の特徴を示しす6つの例を続けて見せてから、次の画家の例に移る形式)で覚えてもらい、

Bグループには、『インターリーブ』形式(複数の画家のスタイルの例を混ぜて見せる形式)で覚えてもらいます。

 

その後、それぞれのグループに先ほど見せていない別の絵を新しく示し、
それがどの画家のスタイルだと認識できるかテストを行います。

被験者達は、『ブロック・プラクティス』形式の方が点数が高いだろうと確信していました。

 

しかし、ふたを開けてみると『ブロック・プラクティス』形式のAグループの得点は30%前後の点数であるのに対し、

『インターリーブ』形式のBグループは、なんと60%前後の点数となったのです。

 

これを基本情報技術者試験の勉強に当てはめるのであれば、

一日中、ずーっと午前の勉強だけをやる、または午後問題だけをやるのが『ブロック・プラクティス』形式であり、

午前問題と午後問題、上手く両方を混ぜ合わせながら勉強を進めるのが「インターリーブ」形式となります。

 

ちなみに注意していただきたいのが、同時並行する対象は関連性があるものにすることです。

例えば、基本情報技術者の勉強と、英語の勉強を同時並行でやるというのはインターリーブ学習とは言えません。

 

まとめ

最初のうちは、そもそもの用語がわからず、午前の内容を中心に行う必要があるため、午前中心の学習となってしまうことはやむを得ませんが、

中盤以降、問題演習が中心となる勉強スタイルになってきたら、なるべく午前問題と午後問題を同時並行で学習することを心がけましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

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ここまでお読みいただきありがとうございました!
あっきーでした。

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